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トップランナー廃止の影響は

2016.12.27  tokyo
 

「トップランナー基準」の廃止に伴うご案内です。
今回は、その影響がもたらすものとして、
フラット35S(金利A基準)に絞ってお知らせします。

①平成29年3月末で「フラット35S(金利A)トップランナー基準」は、廃止。
②平成29年3月31日までに交付された省エネラベルは、4月以降も要件確認書類として利用可能。
トッププランナー

現行の省エネラベルでフラット35S金利A(トップランナー基準)を利用したい場合は、
3月末までに省エネラベルを交付しておく必要があります。
4月以降は、「一次エネルギー等級5」を取得することとなります。

よって、3月には駆け込み申請が急増すると予想される中、
各評価機関も申請受付期間を早めに打ち切ることも予想されますので、
早めの準備をしておく事が良いと思います。

 
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