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省エネ適判全国でたった6棟

2017.06.28  tokyo
 

平成29年4月1日に適合義務や届出等の規制的措置が施行となり、
建築物省エネ法に基づく手続が始まっています。
その中でも2,000㎡以上の非住宅は、適合性判定が必要となりました。

全国で一体どれほどの建築物が適合性判定を受けているのでしょうか?
平成29年6月度ブログ
一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 平成29年5月24日現在
登録省エネ判定機関による集計では、全国で6棟の交付実績しか無いようです。

適合性判定に該当する2,000㎡以上の非住宅建築物は、
全国で年間4,000棟ほど着工されるというので、滞りが見受けられます。
主だった要因としては
① 3月31日までに届け出として、処理してしまった事
② 適合性判定を申請しているが、交付に時間を要している事
などが、挙げられそうです。

イエタスでも、適合判定通知書の第1号を5月末に交付させる事が出来ました。
(24日以降の交付の為、全国6位に入っていませんが、1桁着順ではないでしょうか)
性能評価等で評価機関とのやり取りを常に行っておりましたので、
スムーズな適合判定通知書の交付へと持ち込めました。

イエタスは、省エネの適合判定申請サポートと同時に
引き続き届出図書作成サポートも行っています。
規模や用途に関係なく、ご相談くださいませ。

適合判定通知書交付実績の詳細↓
http://www.hyoukakyoukai.or.jp/kaiin_kanri/tk_shinsa_jissekis/check

 
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