長期優良住宅の「長期」の目標年数とは

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長期優良住宅の「長期」の目標年数とは

長期優良住宅とは、どれほどの期間まで住めるものを指すのかご存知でしょうか。

答えはなんと・・・75~90年!

長期優良住宅の基準の一つである劣化対策等級3の説明では
3世代の家族が住み続けることができる住宅とあります。
1世代が住む期間を20年~30年と考え、3世代で75年~90年となるわけです。

これは福田康夫元首相が発案した「200年住宅ビジョン」を根底としています。
長期優良住宅では200年とまではいきませんが、より長く住み続けるために基準が制定されています。
ちなみに日本では京都府にある町屋に築200年を超すものがあります。
岐阜県の白川郷の合掌造り家屋に至っては築300年を超えています。
気の遠くなる年月ですが、200年住宅は住む人が大切に扱っていくことで充分実現可能な年数です。

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