住宅性能評価、長期優良住宅など住宅に関する申請代行を行っています。

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フラット35S20年金利優遇

2010.03.23  Kanrihonbu
 

西山です。2月15日以降、フラット35S申請サポート依頼が急に多くなりました。デフレ真っ只中での住宅ローン金利1%優遇はインパクトがありますね。

そんな中、工務店様からの相談等も多くなり、今回がフラット35S初めてと言うお客様が多いように思います。

フラット35S適合申請するに当たりポイントとなる事がございます。

何処の評価機関等へ適合申請依頼するか?です。大きく分けて二つあります。確認検査機関、瑕疵担保保険法人。

フラット35Sには、中間検査、竣工検査があり、先評価機関等へ一緒に申請するとフラットの現場検査が他検査と充当でき費用の割り引きが適用になります。(受け付けていない所もあり)

また、長期優良住宅でフラット35S20年優遇を利用する場合は、フラット35で申請。竣工時に、認定長期優良住宅証の写しを金融機関に提出となります。

申請、記入方法など住宅支援機構書式も追いついていない感がありますので、注意が必要です。

エコポイント申請もあり、申請事ばかり増えて大変ですが、補助金等貰えるのであればいたしかたありませんね!

 
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