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住宅購入で自己資金のお客様が増えている!
とよく聞きますが。。。。
2014.09.24 Kanrihonbu
【イエタス情報No.003】
秋は、夜に忍び寄ると申しますが、12月決定予定の消費税10%が着々と進んでおりますね!
さて、今回の小ネタは、多数のお客様から住宅購入を自己資金(現金)で購入される方が
増えてきている。なぜ?。。。との質問を受けることが多くなっています。
考えられますのは、住宅購入資金の贈与税の非課税枠拡大の利用が挙げられると思います。
この制度の利用には、長期優良住宅、住宅性能評価、住宅性能証明などで、省エネ、耐震性に優れた住宅と評価することで非課税の枠が一般住宅より拡大されます。
しかも自己資金(現金)で認定長期優良住宅を購入しますと投資型減税が利用できます。
(所得税から減税されます。)
下記図を見てください。
これは、日経新聞電子版8月23日の記事で、消費税で落込んだ住宅市場を立ち直すため、2015年の税制改正で、贈与税の非課税制度を拡充する方針!との記事です。
背景には、消費増税で落ち込んだ住宅市場を高齢世代から若者世代へ資金移転を促し、個人消費全体を刺激する狙いがあるようです。
日経新聞電子版 8月23日記事による
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