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「ZEH・BELS」取組まないのも一手
2016.03.03 Kanrihonbu
3月に入りようやく冬も終わり、新緑の春を迎える季節となりました。
昨日、来年度本予算も成立したことから、住宅関連の予算実行に移っていき
その目玉である、ZEHの動向が気になるところですね。
さて、いろいろなお客様からの相談の中には、数値競争になりかねない省エネ政策には
疑問もある一方、国の住宅行政を上手く利用して、設備に頼らない「住ごごちのよい家づくり」
を実現していこうとの前向きな動きが大半のようです。
主役は、そこに住まわれる家族。体感。実感。共感。
これって数値では表せないですね。
実現には、住宅の基本性能(断熱・サッシ・パッシブ設計)強化が欠かせません。
共感を得られれば、省エネ向上をしつつもZEHなどに取組まないのも一手かもしれません。
(エアコンなし住宅とか!)
イエタスでは、省エネサポート全般行っており、ZEH・BELS申請サポートはもちろん、
建築物(非住宅)の省エネルギー措置の届出サポートも
行っておりますので、気軽にお問合せ願います。
長期優良住宅・住宅性能評価申請サポートもさらに充実させています。
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