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地域グリーン化事業に非住宅
2016.06.13 tokyo
地域型住宅グリーン化事業に、非住宅が含まれています。
今まで地域型住宅グリーン化事業若しくはブランド化事業として
補助金の対象になる建築物は、主に戸建住宅となっておりましたが、
2年前から木造建築物の非住宅も対象に入っております。
補助対象となる木造住宅・建築物の種類と上限額
[1]長寿命型(長期優良住宅:木造、新築) :100万円/戸
[2]高度省エネ型(認定低炭素住宅:木造、新築) :100万円/戸
[3]高度省エネ型(性能向上計画認定住宅:木造、新築) :100万円/戸
[4]高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅:木造、新築および改修) :165万円/戸
[5]優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物:木造、新築) :1万円/㎡
この[5]優良建築物型は、物件の規模にもよりますが
補助額としては[1]- [4]より大きくなります。
また、取り組むには、①認定低炭素建築物 ②BELS ③CASBEEの3パターンがあり、
このいずれかの技術的評価を取得する必要があります。
この中では、②BELSがおすすめかと思います。
27年度から始まったBELSですが、省エネ性能を評価するもので、
★の数により省エネ性の見える化が図れます。
イエタスでも、昨年度から非住宅の省エネ計算サポートを開始しており、BELS申請サポートも行っています。省エネ届け出サポート等とあわせてご相談くださいませ。
平成28年度 地域型住宅グリーン化事業の詳細↓
http://chiiki-grn.jp/home/summary/tabid/98/index.php
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