トップページ スタッフブログ
省エネ適合判定の変更手続②
2017.08.30 tokyo
平成29年4月1日に省エネ適合性判定の審査が始まっていますが、
設備に関する事項等が、現場で変わってしまった場合どう対応するのでしょうか、
省エネ計画の変更に関する概要の第2弾をお知らせします。
【2. 軽微な変更 ルートA】
軽微な変更の内容として3段階有ります。今回はその中で「ルートA」の説明を致します。
その具体例は、
計算をするまでもなく、計算上数値が向上すると思われる項目ばかりです。
軽微な変更ですので、工事をストップする必要もありません。
手続きとしては、
「建築物エネルギー消費性能確保計画に係る軽微な変更説明書」と「添付図書」を
完了検査申請時に併せて提出すればよいのですが、予め完了検査前の提出をお勧めします。
完了検査時にスムーズな審査を受けれるよう事前の準備が大事です。
第2弾として、【2.軽微な変更 ルートA】についてお知らせいたしました。
次回は、【3.軽微な変更 ルートB】です。
イエタスは、省エネの適合判定申請サポートと同時に
引き続き届出図書作成サポートも行っています。
規模や用途に関係なく、ご相談くださいませ。
- 2024年
- 2023年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年