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省エネ性と健康は関係あるかも
2020.02.14 Kanrihonbu
イエタス西山です。
暦では早くも春の文字「立春」
今年の冬は暖冬で桜の開花も早いかもしれませんね。
さて、2月4日に日本サステナブル建築協会からお知らせとして国交省、厚生労働省が協力し、
省エネ性向上が健康に与える影響をデータ化したチラシが作成されました。
チラシを見る 出展:日本サステナブル建築協会
この研究データは、国交省が行ってきたサステナブル先導事業等で10年以上前から
実証実験を重ねた結果、まとめられたものです。
以前、地方の断熱リフォームに拘った工務店の方からこんな営業手法を聞いていました。
それは、断熱リフォームの営業チラシを遠く離れた都市に出すと。
その意図は、結婚して遠くの都市に住んでいる息子、娘さん向けに
ご両親の健康の為にも断熱リフォームを進めると言うもの。
この手法でいくつものリフォーム工事を受注されてます。正に時代の先取りですね。
健康での自立、災害での自立。
改めて住宅に求められるのは
家全体で温度ムラが少ない「冬暖かい、夏涼しい家」ではないでしょうか。
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