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2020年住宅動向調査
2020.05.21 Kanrihonbu
イエタス西山です。
さて、5月のブログは住宅金融支援機構が毎年公表しています、
年度市場調査の一部をご紹介します。
この調査は2020年1月から2月の調査ですので、
コロナ禍の影響は入っておりません。
ピックアップした内容は、今後重視していく項目で
住宅事業者と一般消費者との意識の差を参考にして頂ければと思います。
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住宅事業者は省エネルギー性を重視。
この背景には来年4月からの省エネ性能説明義務化、今年4月からのトップランナー制度対応等があるように思います。
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一般消費者は建物の性能値、中でも耐久性(長持ち)を重視する傾向が伺えます。過去含め毎年上位には、耐久性、耐震性、省エネ性が上がりこの点は長期優良住宅の技術基準と一致しております。
私見ではございますが、建物の性能を基本としたデザイン設計(外観・空間・動線)を
融合させることが大事かと。
イエタスは工務店、ビルダーを通じてそこに住まわれる方、
家族の「安心・安全・快適」な家づくりに貢献して参ります。
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