住宅性能評価、長期優良住宅など住宅に関する申請代行を行っています。

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『問われるZEBプランナーの役割』

2019.12.19  tokyo

 
上記タイトルで、2018年9月28日(金)付の 建通新聞 気候変動リスク対策特集に 弊社西山のインタビューが掲載されました。 一年間許可を得て紙面を掲載してまいりました。ありがとうございました。 ZEBプランナーとして先日のエコプロ2019では、環境省ブースでの講演もいたしました。                   新築はもちろん、改修においてもZEB化を求められるようになりました。 建物のZEB化は、過去の似たような事例を参考に仮説を立てて計算できるようになってきたので ある程度見込める効果が出せるものの、そうでない場合、ZEBプランナーの能力が問われます。 設備機器メーカーとの連携を大切にしながらZEBの実現につなげていきます。 イエタスでは、ZEBプランナーとして積極的に環境に貢献して参ります。 省エネに関するサポート内容等は、お気軽にお問合せください。             
 

東京ゼロエミ住宅サポート

2019.09.24  Kanrihonbu

 
西山です。 本日から国連で環境開発会議(地球サミット)が開催されます。 スウェ―デンの若干16歳の女性が環境問題に一石を投じていますが、 今後環境問題への行動には、若い人の力がカギとなるかもしれません。 さて、東京都では地球温暖化防止対策の一環として「東京都環境基本計画」で 2030年までに家庭部門のエネルギー削減目標を2000年度比30%削減を掲げました。 それを達成する為に東京都独自の「東京ゼロエミ住宅」仕様をとりまとめ、普及の為の補助政策を実施しています。 その概要仕様等をとまとめましたのでここにご案内致します。 東京ゼロエミ住宅の概要仕様等はこちら 事務局 クール・ネット東京のウェブサイトはこちら イエタスでは、新築戸建て、新築賃貸住宅とも 東京ゼロエミ住宅の申請サポートを開始しました。 お気軽にお問い合わせください。
 

省エネサポートのイエタス

2019.09.03  Kanrihonbu

 
西山です。 さて、今回は8月末に各省庁から提出された来年度予算の概算要求の内容をお知らせします。 省エネサポートのイエタスとして、 いつも来年度へ向けての予算要求がどの様なものか?注視をしています。 その中から省エネ・環境に関することを幾つかピックアップします。 【環境省】   業務用施設等におけるZEB化・省CO2促進事業など            ZEBについてはこちら      新築集合住宅・既存住宅等における省CO2化促進事業            ZEH-Mについてはこちら   【経済産業省】   再エネ主力電源化・分散エネルギーシステムの確立など            ZEB、超高層ZEH-Mについてはこちら 【国交省】   住宅・建築物の省エネ化・長寿命化の推進など            既存省エネ改修、グリーン化事業についてはこちら 国の方向性を見定めて今から準備しておくことがいいですね。 省エネに関するサポート内容等は、お気軽にお問合せください。 ホームページからでもお問い合わせいただけます。
 

東京ゼロエミ住宅に補助金

2019.08.27  Kanrihonbu

 
西山です。 二十四節季の処暑。信州地方では「蕎麦の花」が咲く頃ですね。 さて、今回のブログは、「補助金利用」についてです。 8月23日、東京都が独自に省エネ基準を示した 「東京ゼロエミ住宅」の説明会に参加して来ました。 首都圏版ZEHと表現出来るようにZEH基準相当の性能値を満たす場合、 戸建て住宅で戸あたり70万円・共同住宅で戸あたり30万円の補助が出ます。 技術内容はこちら 東京都環境局 ゼロエミ住宅 URL 一方、次世代住宅ポイントはすでに始まっています。 消費増税対策での税制優遇、住まい給付金なども拡充。 いったいいくつ補助事業があり、それをどの様に活用すればいいのか? 迷われる方も多いかと思います。 そんな方にはまず、「気軽に聞ける人、会社」を見つけることです。 新しいことを最初文字で読もうとすると「嫌気をさした」記憶もあると思います。 気軽に聞けることは、一歩前に進められる「キッカケ」に。 ただ、だいたいどの様な補助政策なのかなどは事前に把握しておくことで 理解が深まると思います。 そんな補助金の利用のポイントをまとめた書物が、 新建ハウジングさんから6月別冊 「補助金活用力を鍛える10のステップ」と題して出版されています。 皆様でも読みやすいように工夫して執筆致しました。 この機会に補助金を賢く楽に利用できるようにお力になれば幸いです。 弊社インスタグラムでも紹介しております。 View this post on Instagram 新建ハウジング「+ONE」に掲載して頂きました!/  取り上げて頂いたのは「補助金ビギナー工務店のための 補助金活用力を鍛える10のステップ」です。  性能評価、非住宅について数多くの申請サポートをさせて頂いているという事で、弊社営業本部部長の西山を取材して頂きました。  補助金や優遇制度を活用する事に苦手意識や不安がある方、是非ご一読下さい!  「自社の方向性に合致する補助金を活用することで対応力の向上を図る」という考えのもと、数多くある制度の中で、押さえておくべき制度はどれなのか、また、制度利用時に手間暇がかかる、人件費がかさむ点など、多くの工務店様が悩むポイントについてお答えさせて頂いております。  最後に「気軽に相談できる第三者を見つける」と言う話をしています。制度についてお困りの事があればイエタスにご連絡下さい!  #新建ハウジング様#+ONE#プラスワン#yetus#イエタス#一級建築士#申請サポート#申請代行#性能評価#非住宅#補助金#優遇制度#活用力 A post shared by 株式会社イエタス (@yetus.inc) on Jul 17, 2019 at 12:56am PDT
 

省エネマンションも簡略化

2019.07.25  Kanrihonbu

 
西山です。 今年は昨年とは違って梅雨明けが遅れている中、 太陽が恋しく想っていた私です。 さて、改正省エネ法、早いもので今年11月から施行されるものがあります。 その中でマンション(共同住宅)の省エネ性能評価の簡略化が検討されています。 検討されている主な内容は、 住棟全体評価におけるモデル化 住棟評価に共有部を含まなくても良い との方向性で議論されております。 また、賃貸共同住宅におけるトップランナー制度の導入 などにも適用される見込みで 評価方法の簡略化と申請側の負担軽減が目的。 一方、省エネ性能説明の義務化を受け、 省エネ性能を見える化することで差別化していこう との動きも出て来ております。 今年の高層ZEHマンションの補助金申請は今週で締切ですが、 今後高層マンションにおけるZEH化には注目が集まりそうです。 イエタスでは、 省エネ届出、ZEHマンション、CASBEE、住宅性能評価を ワンストップで行うサービス強化を行っております。 ※国交省ホームページ参照(画像クリックで拡大表示されます)
 
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