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LCCM住宅申請サポート開始
2018.05.11 Kanrihonbu
イエタス西山です。
今回は、今年から新設されました
「戸建て住宅のLCCM住宅」補助事業の募集が始まりました。
LCCM住宅とは、建築時に排出するCo2、住んでいる時に排出するCo2、
解体する時に排出するCo2の総量が、創エネを含みゼロになる住宅のことです。
LCCM住宅を実現するには、いくつかのポイントがありますので概略説明します。
1) 環境によい材料、リサイクル出来る材料で建築する
2) 建築段階でゴミが出来にくい手法をとっている
3) 省エネ性能の高い住宅(ZEH)かつ大容量の太陽光を設置する
イエタスでは、住宅性能評価、長期優良住宅に加えCASBEE評価、
LCCM住宅のサポートも行っておりますので、この機会にご相談くださいませ。
LCCM住宅 参考 国交省資料から
LCCM戸建に最大125万円
2018.03.05 Kanrihonbu
3月1日東京にて住宅の省エネ・省CO2に向けた、
平成30年度3省合同予算案説明会が行われました。
その中での注目点は、LCCM戸建住宅に最大で補助125万円が予算化されたことです。
LCCM戸建て認証には、原則CASBEE認証評価が必要とされております。
イエタスでは、CASBEE評価、LCCM認証サポートも実施しておりますので、
気軽にご相談くださいませ。
平成30年3月1日 配布資料
消費税10%時の税制優遇は
2018.01.23 Kanrihonbu
平成30年を迎え消費税率引き上げが、平成31年10月に予定されています。
それに伴い、消費税率引き上げ時期の住宅対策についてご案内致します。
下記資料を参照して下さい。 国土交通省資料
ポイントは、住まい給付金と贈与税非課税処置の対策です。
住まい給付金は、税率8%契約の方では、収入額510万円以下の方が対象ですが
10%の場合は、収入額目安775万円以下の方までが対象となります。
引き上げ後の税率が適用される方のうち、
その所得に応じて税率10%時に最大50万円を給付する制度です。
贈与税非課税処置は、平成31年4月を起点に
税率10%が適用される方と、税率8%が適用される方で、非課税枠が変わります。
非課税枠は、贈与額によりますのでより贈与を検討するかで、
受ける恩恵が違ってきます。
結論を申しますと、過去のような駆け込み受注で、
市場が混乱しないようにとの国の住宅施策です。
内容を正確に把握し、住宅購入者の方にあった住宅購入時期の提案が
求められるのではないでしょうか。
ZEBサポート開始しました
2017.12.26 tokyo
この度イエタスでは、一般財団法人環境共創イニシアチブ(SII)が公募している
「ZEBプランナー」へ登録致しました。
11月24日付でSIIのホームページにて公表されております。
ZEBプランナー一覧は、下記よりご確認下さい。
https://sii.or.jp/zeb29/planner/search
また、ZEBについては、下記よりご確認下さい。
https://sii.or.jp/zeb29/
昨今の省エネを取り巻く環境はめまぐるしくなってきております。
来年度のZEB関連の予算は、733.5億円となっており、
新聞の経済欄では「ZEB」に関係する記事が頻繁に取り上げられ、注目が集まっています。
イエタスは、省エネの届出図書作成など省エネに関するサポートを行っています。
あわせて、「ZEB」も御相談下さいませ。
省エネ適合判定の変更手続④
2017.12.21 tokyo
平成29年4月1日に省エネ適合性判定の審査が始まっていますが、
設備に関する事項等が、現場で変わってしまった場合どう対応するのでしょうか?
省エネ計画の変更に関する概要の第3弾をお知らせします。
【4. 軽微な変更 ルートC】
軽微な変更の内容として3段階有ります。
今回はその中で「ルートC」の説明を致します。
その具体例は、
ルートCの変更は、「ルートA」「ルートB」以外の軽微な変更項目が該当します。
軽微な変更ですが、計算が伴いますので、審査にも日数が必要です。
手続きする書類は、ルートA、Bと同じですが、
「軽微変更証明書」の交付を受ける必要があります。
4月から始まった「適合性判定」ですが、完了検査時にも検査が伴います。
現場で変更が生じている案件については、
それぞれの変更に見合った手続きが必要ですのでご注意下さい。
イエタスは、省エネの適合判定申請サポートと同時に
引き続き届出図書作成サポートも行っています。
規模や用途に関係なく、ご相談くださいませ。


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