住宅性能評価、長期優良住宅など住宅に関する申請代行を行っています。

安田です。 26年度上期（Ｈ26.4～Ｈ26.9）の実績数字が出ましたので、ご報告致します。 ≪住宅性能評価サポート≫ ⇒767件（前年度より22％減） ≪構造検討のみ（長期優良住宅等対応）≫ ⇒372件（前年度より21％減） ≪省エネ関連（低炭素住宅等対応）≫ ⇒20件（前年度より56％減） ≪設計・申請業務≫ ⇒184件（前年度より18％減） ≪構造図作成業務（2×4構造図）≫ ⇒138件（前年度より28％減） ≪構造計算業務≫ ⇒105件（前年度より10％増） ≪その他≫ ⇒117件 前年度（25年度上期）と比較しますと、構造計算業務を除く各業務共に2割前後の減となりました。 昨年度は一般で言われるように、消費税増税への駆け込みと思われる例年以上の依頼がありました。 今年はその為落ち込んだと思われます。 4.5月が大きく落ち込みましたが、7月から9月にかけて回復してきております。 省エネ関連については、27年4月からの新基準実施に向けての準備の為か、 実物件のサポート依頼よりも勉強会の依頼が多く、 来年1月あたりからサポート依頼が増えてくると思われます。 構造計算業務については順調に伸びております。 業務実績についてはこちら

【イエタス情報No.003】 秋は、夜に忍び寄ると申しますが、１２月決定予定の消費税１０％が着々と進んでおりますね！ 　 さて、今回の小ネタは、多数のお客様から住宅購入を自己資金（現金）で購入される方が 増えてきている。なぜ？。。。との質問を受けることが多くなっています。 　 考えられますのは、住宅購入資金の贈与税の非課税枠拡大の利用が挙げられると思います。 この制度の利用には、長期優良住宅、住宅性能評価、住宅性能証明などで、省エネ、耐震性に優れた住宅と評価することで非課税の枠が一般住宅より拡大されます。 　 しかも自己資金（現金）で認定長期優良住宅を購入しますと投資型減税が利用できます。 （所得税から減税されます。） 　 下記図を見てください。 これは、日経新聞電子版８月２３日の記事で、消費税で落込んだ住宅市場を立ち直すため、２０１５年の税制改正で、贈与税の非課税制度を拡充する方針！との記事です。 背景には、消費増税で落ち込んだ住宅市場を高齢世代から若者世代へ資金移転を促し、個人消費全体を刺激する狙いがあるようです。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日経新聞電子版 ８月２３日記事による

【イエタス情報No.002】 古いものも価値がでる！住宅リフォームも将来的にそうなるのでしょうか？ さて、今回の情報提供は、リフォーム推進協議会が行っている地方公共団体における住宅リフォームに関する支援サイトのご紹介です。 一般社団法人リフォーム推進協議会のホームページ http://www.j-reform.com/reform-support/ トップページ 皆様の地域でリフォームするときに使える補助金内容などが 簡単に検索でき、問合せ先も載っていますので気軽に利用できます。 ほんとに便利ですよ！このサイトを知っているのと知らないのでは大違い！ このサイトを賢く利用して価格競争に陥りがちなリフォーム受注に お役立てくだされば幸いです。

【イエタス情報No.001】 今回より皆様方にお役に立てる情報を旬なタイミングで発信させて頂きます。 さて、今回はこの秋より長期優良住宅のメンテナンス状況調査が実施されるとのお知らせです。 背景は、認定長期優良住宅が出来て満５年。 ５年目に最初の点検をする計画が多いことから今年より実施されるようです。 概要として ①築５年を経過した長期優良住宅の居住者（施主様）へ調査用紙が送付 ②調査用紙の点検有無の記入を返送 ③対象数は、該当の１割程度 ポイント！ お施主様宛てに行政庁から調査用紙が送付されますので、 お施主様が理解できない事などが予想されますので、 事前に皆様より何らかの告知等が有効かと思います。 国交省の説明ぺージはこちらです。

6月7日～9日 北海道へ社員旅行へ行ってきました。 2泊3日とは思えないほど、盛りだくさんの旅行となりました。 本格的な旅のしおりの作成に、余興の準備にと奔走してくれた幹事のみなさんに感謝です。 途中、凱旋帰国中のサッカー日本代表本田選手（？）が合流して リトルホンダについて熱く語っていたこともいい思い出です（笑） ≪1日目≫ ≪2日目≫ ≪3日目≫