住宅性能評価、長期優良住宅など住宅に関する申請代行を行っています。

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はとバスツアー(静岡・山梨グルメ旅)

2024.11.20  YETUS

 
イエタスです。 2024年10月20日に海外からの研修生を含む有志メンバーで、はとバスツアーに参加しました! 【三島スカイウォーク】   あいにくの天気で富士山は雲隠れ・・・それでも吊橋からの景色は圧巻でした。 【昼食 海鮮浜焼き食べ放題】   新鮮な海の幸に舌つづみ。焼き過ぎに注意。 【シャインマスカット狩り】   プリプリに実ったシャインマスカットを限界まで堪能しました。 【老舗ワイナリー】 ワイン試飲に没頭しました。もう一杯が止められない! 帰りのバスが渋滞に巻き込まれるなどトラブルもありましたが、楽しい休日を過ごすことが出来ました。リフレッシュして英気を養えましたので、皆様のお役に立てるよう精進していきたいと思います。
 

国交省の法改正説明会スタート!!

2024.10.22  YETUS

 
イエタスです。 9月10日に国交省のホームページに、報道発表が掲載されました。 発表の内容は、いよいよ目前に迫った4号建築物縮小や、省エネ基準適合義務化に向けた情報 発信を目的として講習会を開催する、というものです。 ■全国各地で講習会開催! 講習会は、2024年10月21日から12月25日の2ヶ月間で全国各地で開催が予定されています。 【出典:国交省ホームページ】 初回は東京で開催される10月21日講習会で、同日に2回、定員は各720名でしたが、翌日には定員に達し受付が終了となっていました。このことから皆さんの関心の高さが伺えます。 今後、11月下旬頃からオンライン講座の公開も予定されているとのことですので、お仕事の 合間に受講することも可能になるようです。 今回の法改正は、我々の実業務に大きく関わる内容となりますので、参加することで正確な情報を入手し、来年の施行に向けて確実な準備をしていくことが大切だと思います。 まだ申込をされていらっしゃらない方は、受講を検討されてはいかがでしょうか? (国交省報道発表資料はこちら) イエタスでは、少し先を見据えたご案内を提供しております。 住宅・非住宅に関わらずお気軽にお問合せ下さい。
 

省エネ適合性判定の完了検査前の注意点

2024.09.25  YETUS

 
イエタスです。 2025 年 4 ⽉から省エネ基準への適合義務の対象が拡⼤されます。 建築確認申請に関連しており、確認済証や検査済証の交付に直接かかわる事なので、 注意が必要です。 イエタスでは、2017 年より⾮住宅の省エネ適合判定のサポートを開始しており、 様々なご相談を受けて参りました。 今回は、先⾏して省エネ適合判定が義務化されていた⾮住宅であった事例を、 着⼯後に変更が起きた場合に焦点をあてて、ご紹介したいと思います。 完了検査に必要な図書と、変更が⽣じた場合の変更申請の種類は下記の通りです。 このうち、頻度が⾼いと思われる軽微変更ルート C で受けた相談の事例をあげてみます。 変更がある場合にやらないといけないことを下記⾚枠のフローにまとめました。 詳しくはこちら 完了検査を受けるまでに、変更対応が必要になりますので、 変更内容をきちんと把握しておくこと、完了検査前の審査や再計算にかかる⽇数を⾒込むこと、 これらはとても⼤切になります。 Point! ■ 計算・審査の⽇数を⾒込む ■ 変更内容を把握する その他、完了検査時の⼿続きの流れなどはこちらを参照ください。 来年のことですが、 イエタスでは少し先の未来を⾒据えたお⼿伝いをさせていただいております。 ⾮住宅・住宅問わず御気軽にご相談下さい。
 

日経アーキテクチュアに掲載されました!

2024.07.24  YETUS

 
イエタスです。 日経アーキテクチュア(2024年6月27日号)に、イエタスが掲載されましたので、 お知らせいたします。 特集記事「超人手不足時代の人材戦略」において、「改正法施行で設計業務が増加 省エネ計算などは誰がやる?」のページに、インタビューと写真が掲載されています。 〔出典:日経クロステック〕(※イエタス掲載ページ:P.40.41) 2025年4月の改正法施行で、建築確認申請に関する業務量の増大が懸念されていますが、人手不足の中、社内でできることは限られます。自分で行うべきもの、アウトソーシングすべきものを見極め、業務の進め方を見直すことが必要になってきていますね。 特集記事は、まさに「今」の業界事情を切り取っていて、大変興味深い内容となっています。 ぜひご一読してみてくださいませ。 イエタスでは、構造や省エネに関する各種計算や申請のサポートを行っております。 サポートは、1 件からでもお引き受けしておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
 

2025法改正 改正適用のタイミング

2024.06.25  YETUS

 
イエタスです。 2024年も既に半年が経ちました。 月日が経過するのは早いもので、あっという間に2025年を迎えそうですね! 今回は、2025年の建築基準法・建築物省エネ法の各法改正について、先日、国土交通省から 留意事項が発信されましたので、その中から 改正適用のタイミング についてまとめました。 ■改正内容のおさらい 4月発信のブログ(何が変わるの?2025建築確認!)をご確認いただけると嬉しいです! ■改正適用のタイミング ・2025年4月1日以降に着工する物件は改正基準への適合が必要 ・4月1日以前に交付する 建築確認申請では改正基準の適用はされないが 4月1日以降に着工した場合 計画変更や検査では改正基準への適合が必要となる(B邸) ・懸念点として、建築主事や指定確認検査機関により、 建築着工時期の前倒しや建築確認申請の繰越しを促す等の対応をする可能性がある ■まとめ 改正の前後は、関連して何かと混乱が随所で発生することが想像されます。国土交通省からの 発信にもございましたが、仕様の見直し、事前相談などを含めた備えをし、お時間には余裕を 持った工期を計画することが大切だと考えます。 イエタスでは、構造や省エネに関する各種計算や申請のサポートを行っております。 サポートは、1 件からでもお引き受けしておりますのでお気軽にご相談くださいませ。 国土交通省参考資料はコチラ →→→ 資料① 資料②
 
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