住宅性能評価、長期優良住宅など住宅に関する申請代行を行っています。

西山です。 朝晩、すっかり涼しくなって季節の変り目を感じます。 さて、いよいよ省エネ住宅が本格化して参ります。 国は２０２０年度（東京オリンピック開催になっているか！！）に省エネの義務化に 向けて施策をいろいろ出してきますし第一弾として 認定省エネ住宅も動き出します。 まず、２０１２年中に省エネ基準の見直しがございます。 その概要をお知らせいたします。 【戸建て概要】 ・住戸の床面積に応じて一次消費エネルギー量の基準値を設定。 ・一次消費エネルギー評価に加え断熱基準Ｑ値からＵ値への評価基準変更。 （Ⅰ～Ⅲのμ値の廃止） 平成２５年度から省エネ住宅への取組が 本格化して参ります。普及促進の為、補助政策も出てきますので 今から準備しておくことが寛容かと思います。 順次正確な情報提供を心掛けて参ります。 ご質問等は、西山まで。。

  社員旅行2日目、 島原コースは熊本を抜け出し フェリーに乗って長崎へ渡りました。   まず、最初に向かったのが 「　島原城　」 　 部長と一緒に兜を着て、気分は島原の乱↑   武家屋敷では、昔の家がそのまま保存されており とても風情がありました。 町の中に水路があり、鯉の泳ぐ池がある庭など 江戸時代にタイムスリップしたようでした。     熊本に戻り、水前寺公園にも足を運びました。

こんにちは。 猛暑が続いていておりますが体調等崩されていませんか？   さて、今回のテーマは「玄関とアプローチ」についてです。   道路から玄関までの間をアプローチといい外部と内部をつなぐ、重要なスペースであります。 最近は敷地の狭小化、予算不足等によるものだろうがオープン外構が多く、あまり深く考えられなくなったようである。 アプローチは動⇔静、社会⇔個人の反対要素への切換を行うスペースであり、その長さが重要な要素となる。   下の図のように内部のプライバシーを冒さずに適当な長さを確保する事。 距離の取れない場合は、門の位置をずらしたり動線の方向を変えたり、樹木、植栽、石等により 視覚的に距離感を感じさせたり、 粗面の床やランダムに配置した敷石等に意識を集中させて空間としての広がりを感じさせたりする工夫が必要である。                                                                                                “奥ゆかしさ”とか“趣がある”とかは小住宅では死語に近くなってしまった様であるが、 外構・植栽工事と一体化して落ち着いた空間を計画したいものである。   下の図は同じ敷地での良い例と悪い例を載せています。   例①     例②    次のテーマは「玄関」についてです。

西山です。お盆休みに入りますが、皆様日焼けによる「やけど」には気を付けましょう！！ さて、今回は、大阪市建築物総合環境評価制度「CASBEE大阪みらい」の情報です。 なんだかややこしい名前で内容もややこしそうですが、今年４月から大阪市の条例で、届け出義務が、新築延べ面積５０００㎡超から２０００㎡以上に拡大されました。 ラベル表示義務対象も同様に上記延べ面積建築物が対象。 届出は、着工の２１日前まで。 分譲マンションンなど、ラベル表示を広告等に掲載する場合などは、評価を終えてからの掲載となりますので、届出タイミングは、広告掲載時期から考える必要があります。 評価項目は、Q（建築物の環境品質）とL（建築物の環境負荷）のそれぞれに含まれる評価項目について設定された採点基準（レベル１～５）に従って採点を行います。 概略は以上で、追って発信していきます。。

旅行2日目、天草コース改め“イルカチーム”は、 野生のイルカに会えるという、天草まで足をのばしました（＾－＾） 出発早々カーナビに翻弄されるというアクシデントもありましたが、 社長・常務の号令のもと無事目的地に到着しました。 (一時は高速道路で鹿児島へ向かうというハプニングも！) イルカウォッチングは、漁船に乗ってイルカがいるポイントまで向かいます。 沖まで行くと、予想以上にたくさんの野生のイルカが出迎えてくれました☆ 写真でお見せできないのが残念ですが、 親子イルカがくっついて泳いでいる姿が、とっても可愛いんです！！ たっぷりイルカウォッチングを堪能した後、海鮮バーベキューへ！ 日本一大きい天草四郎にも会ってきました！ 最後に天草らしく、天草四郎メモリアルホールで集合写真を撮りました。