住宅性能評価、長期優良住宅など住宅に関する申請代行を行っています。

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2012 社員旅行 人吉コース

2012.08.03  tokyo

 
  社員旅行2日目に人吉地方を巡りました。   まずは球磨川下り!     霧が出ている中、幻想的な川下りを楽しめました。      続いて球泉洞の鍾乳洞探検!     ヘルメットに長靴をはいて本格的でデンジャラスな洞窟を探検しました。     最後はゴーカートで白熱レース?!     正式名称はローラーリュージュといわれるれっきとしたスポーツのようです。   以上、人吉コースでした。 皆さんお疲れで帰りの車は爆睡していました。 ドライバーさんありがとうございました! 天草コース、島原コース、高千穂コースも 順次UPしていきますのでご期待ください。
 

大阪第一回ボーリング大会

2012.08.02  osaka

 
こんにちはっ! 8月1日に、大阪事務所ではボーリング大会が行われました。 スペシャルゲストとして、東京の所長も参加して下さいました。 (東京の所長にはボーリングの前にしっかり構造の指導をして頂きました。ありがとうございました。) さて、ボーリングですが日頃の仕事を忘れ?みんながはじけていました。 (普段大人しい方まで(笑)) どのチームもいい勝負だったのでは!? (一人ダントツに上手な方がいましたが・・・、次回は左手でお願いします) 勝負の結果はご想像にお任せします。 ボーリングのピンに変装しているHさん!建築士の試験頑張ってください!!!! みんな、応援しています。第2回試験合格大会を開催しましょう。 幹事のOさん!お疲れ様でした。みんな、楽しんでましたよ★ こんな、賑やかな大阪事務所スタッフ、これからもよろしくお願いします。  
 

2012社員旅行in熊本

2012.07.24  tokyo

 
こんにちは。 6月18日~20日、2泊3日で熊本へ毎年恒例の社員旅行へ行ってきました。   あいにく梅雨の真っ最中で、1日目の阿蘇山は雨の中でしたが 2日目は天気も回復し天草のイルカウォッチングや高千穂渓谷、 雲仙、球磨川方面 と各方面に分かれて観光をし、 3日目は熊本城散策、買い物といった旅程で楽しんできました。   今回は特に2日目の夜。 有名なカントリーソングの店に全員で行き、生演奏を楽しんだり カントリーダンスを習ったりと、普段馴染みのなかった “カントリー”を経験し熊本の夜を堪能させてもらいました。   各方面での様子はそれぞれのグループでアップしようと 思いますのでイエタスの雰囲気を見てみてください。                    全員で集合写真               ダンスを教わっています
 

安田常務のプランニング講座~第1回続き~

2012.07.18  tokyo

 
こんにちは。   すみません。 また日が経ってしまいました。   では早速ですが「建物と敷地の関係」について書きます。   “土地の秩序に従う事は絶対条件”あるいは “建物の設計をするには先ずその土地に聞け” と言われる様に住宅のプランを練る前には先ず「敷地を知る」ことから始めます。   敷地は人間と同じように「個性」があり、「長所」、「短所」を併せ持つものです。 「快適な住まい」を実現するためには、いかに敷地の長所を活かし短所を感じさせない計画 とすることができるかがポイントとなります。   敷地の持つ個性には、面積、区画形状、道路付け、道路幅員、交通量、道路および 隣地との高低差、隣接地の様子、日照通風条件、気象条件など様々な条件があります。 また、法的条件として、建ぺい率、容積率、斜線制限、等があり、建築可能なボリュームが 決まります。 参考図:   上記の敷地条件をつかんだ上でプランの要望事項と合わせ、おおよその配置計画を練ります。 建物の他、アプローチ、庭、カーポート、自転車置き場、サービスヤード等の位置を設定し 敷地全体を無駄なく利用することを心がけます。これは敷地が狭い場合特に重要です。   狭い庭でもウッドデッキがあれば楽しい生活シーンがイメージできたり(参考はこちら) 下の図のように南側からの日照が望めなくても道路側や眺望の良好な北側から光を取り入れるとか(参考はこちら)工夫次第です。   変形した区画形状は、計画次第で普通では出来ない面白い建物となる可能性があり、(参考はこちら)設計者の意欲を掻き立てるものです。   次回は「アプローチと玄関について」の予定です。
 

安田常務のプランニング講座~第1回~

2012.06.29  tokyo

 
こんにちは。   随分と日が経ってしまいましたが、ようやく「プランニング講座」を開講します。 執筆者は当社のベテラン社員が順次思いついた順に書きますので どうぞ、よろしくお願いします。   最初に少し硬くなりますが、初回ですから「良い住宅とは」について書きます。   住宅は家族全員の生活の「うつわ」であり「いこいの場」であります。  住む人の安全快適な生活を保障し、かつ住まいやすく(機能的で)くつろげるもの でなければならないと思います。  そのためには、計画にあたって単に間取りをするのでなく、次のようなチェックを十分に 行い計画する必要があります。   配置計画・・・自然の恩恵を十分に生かし、効率の高い敷地利用を考える。   平面計画・・・動線計画を綿密に行い目的、用途にマッチし、         釣り合いの取れた面積配分を検討する。   構造計画・・・構造とプランの関連を明快にし、無駄な空間を作らないこと。         耐久性があり、経済的な構造計画が必要である。   意匠計画・・・内外共に視覚に直接訴える点で効果の大きいものであるが、平面と立面、構造は         ともに密接に結びついており無意味な造形は極力避けるべきである。   設備計画・・・建物の総合性能を向上させるために重要である。建物の性能と設備の性能を         良いバランスにまとめる必要がある。   以上の各項目については、お互いに関連しあっており、計画に当たっては全体を考慮 しながら進めなければならなりません。   …と、長くなりますので今回はここまでとしたいと思います。(硬くなり過ぎてスミマセン!) 本題であります、「建物と敷地の関係」については来週入りたいと思います。
 
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