住宅性能評価、長期優良住宅など住宅に関する申請代行を行っています。

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【イエタス情報】住宅取得支援策と耐震について

2012.01.06  tokyo

 
お客様各位 あけましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願いいたします。 さて、今年最初のイエタス情報は、恒例の 日経新聞1月1日住宅特集版からの抜粋です。 その中から、住宅取得支援策と耐震についてご案内致します。 住宅取得支援策では、贈与税の非課税枠が3年間延長される。 本文を見ますと、早期利用促進の為、今年が1千万、来年は700万、 再来年は、500万円と段階的に減少致します。 耐震性に優れた住宅は、非課税枠500万円上乗せされ 今年中の贈与なら1500万円まで非課税枠が拡大する。 基礎控除110万円と合わせて1610万まで非課税。 相続時精算課税制度があり、一定の条件を満たせば2500万円まで非課税。 両者は併用可能なので今年の贈与なら1500万の非課税枠と合わせて 4千万円まで非課税で贈与が受けられる。 耐震性では、大手ハウスメーカーの注文住宅では 約9割が耐震等級3との記事。 また、住宅ローン利用予定者の約半数が、 「コストアップしても耐震性を高めたい」との アンケート結果がでているとのこと。 その他にも、住宅エコポイントはもちろん 省令準耐火仕様での火災保険料金割引 耐震等級に沿った地震保険割引もございますね。 イエタスでは、今年もこのあたりの情報を正確に集め 賢く利用して頂けやすいように情報発信に努め 皆様方の受注活動にお役に立てれば幸いです。 こんなこと調べてほしい!!項目などございましたら 気軽にお声掛けください。出来る限り調べます。 今年も1年よろしくお願いいたします。
 

【イエタス情報】平成24年度住宅関連情報

2011.12.19  tokyo

 
お客様各位 イエタスの西山です。 今回のイエタス情報は、平成24年度住宅関連情報です。 来年度は、特に温熱、CO2削減等に大きな予算が付くようです。 皆様の関心のある、木の家整備促進事業ですが、 概要が少し変わり「地域型住宅ブランド事業」として 実施(予算100億円)予定。 ブランド化事業に関しましては、他にも情報がありますので 追って情報提供させて頂きます。
 

平成23年度実績

2011.12.02  tokyo

 
11月で決算を迎えました。 23年度の集計をしましたので発表いたします。 ①住宅性能評価サポート・・・2121件 (長期優良住宅サポート含) ②設計・申請業務・・・236件 ③構造図作成業務・・・265件 ④構造計算業務・・・174件 ⑤その他・・・776件 ⑥図面バンク・・・82件 性能評価サポートについては、昨年と比較し、下期に先導的モデル事業、 木のいえ振興策等の応募物件が減った為、受注件数が下がりました。 昨年に比較し、設計に関する受注量が増えてきております。 業務実績はこちら
 

木のいえ整備促進事業2回目募集のお知らせ

2011.10.11  Kanrihonbu

 
お客様各位 イエタスの西山です。 日頃は大変お世話になっております。 さて、イエタス情報NO29は、先程発表になりました 「木のいえ整備促進事業の2回目募集」のお知らせです。 【概要】 ・エントリー兼交付申請受付期間の延長 ↓参照 http://www.cyj-shien23.jp/ 補助金交付申請受付期間 平成23年10月11日(火)から平成23年12月16日(金)まで (被災地7県については平成23年10月11日(火)から平成24年1月20日(金)まで) 実績報告 平成24年3月16日(必着) ※ 受付は先着順とし、申請の状況により、期限よりも前に受付を停止すること、   または、追加で募集することがあります。この際は支援室ホームページにてお知らせいたします ※ 平成23年度(第1回)事業との主な相違点 ◆ 平成23年度木のいえ整備促進事業第1回募集分において補助金交付決定通知を受けている事業者及び平成22年度木のいえ整備促進事業第2回募集分において事業登録された住宅について補助金交付決定通知を受けている事業者は、これら補助金交付決定を受けた戸数との合計で5戸を上限としました。(手続きマニュアルP.2 「2.対象住宅」参照) 以上
 

省エネラベルについて

2011.09.28  Kanrihonbu

 
西山です。 大変ご無沙汰しております。1月以来のブログですが、ちゃんとおりました。。(笑い) さて、今回は省エネラベルについて少しお話します。 省エネラベルとは、断熱性と設備機器を合わせ一定基準の省エネ性を満たしているかを判断するものです。 住宅省エネラベルには、「総合省エネ基準」と「断熱性能基準」の二つの表示項目があり、「総合省エネ基準」については、必ず適合している必要があります。「総合省エネ基準」は、住宅事業建築主基準、いわゆるトップランナー基準が基となります。なんだか、専門用語ばかりで分りずらいと思いますが、イエタスへ相談して頂ければ分かり易く説明いたします。 来年度以降、取組が重要になってくると思いますので今から準備しておいては如何でしょうか?
 
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